相続
認知症でも不動産売却できる!?③
いくつか方法があるのですが、今まで説明したように不動産の持ち主の判断能力が問題となりますので、 子供が自宅を引き継がないことが明らかなケースなどでは ①比較的元気で判断能力がしっかりしている間に、ご自身で不 […]
認知症でも不動産売却できる!?②
不動産を売却するということは、重要な契約を行うことになります。 法律上、契約を行うには、判断能力が必要とされております。 例えば、判断能力が十分でない人(未成年者など)の法律行為はその人だけでは、完結することができず、親 […]
認知症でも不動産売却できる!?①
医療の進歩や生活環境の発展によって、超高齢社会が進む日本ですが、 平均寿命と健康寿命の違いはご存じでしょうか? 平均寿命は統計学上の平均余命ですが、 健康寿命というのは日常生活を制限されることなく健康的に生活を送ることが […]
被相続人の最後の住所と登記簿上の住所が異なる場合
こんにちは。芦屋家族信託・相続サポートセンターの新田です。 相続登記では、被相続人(亡くなった人)が不動産の登記簿(登記事項証明書)に記載されている所有者と同一人物であることを証明する必要があります。 そのために被相続人 […]
遺言書がない場合の相続-2
こんにちは。芦屋家族信託・相続サポートセンターです。 前回の記事の続きです 相続手続きでまずやらなければいけないのが、財産と相続人を特定することです。 遺言書がない上にどのような財産があるか知らない場合は、通帳や証券を探 […]
遺言書が無い場合の相続は?
こんにちは。芦屋家族信託・相続サポートセンターです。 相続は遺言書があればその内容に従いますが、ない場合は法定相続人が話し合って各々の取り分を決めます。 法定相続人とは法律で定められた相続人のことで、配偶者は必ず該当しま […]
相続された建物が未登記の場合
こんにちは。芦屋家族信託・相続サポートセンターです。 相続のご相談を受けて財産を調べたところ、相続された建物が未登記であることが時々あります。 建物を新築したときは1ヶ月以内に表題登記をしなければいけません。 これによっ […]
法定相続情報証明制度
芦屋家族信託・相続サポートセンターの新田です。 平成29年5月から運用が始まった「法定相続情報証明制度」をご存知ですか? 預貯金口座や株式、不動産など名義変更が必要な相続財産を複数お持ちの方にお勧めの制度です。 名義変更 […]
相続法の改正について
芦屋家族信託・相続サポートセンターの新田です。 引き続き相続法の改正について。 相続人でない親族が被相続人(亡くなった人)の看病や介護をしていたとしても、遺言がない限り遺産を相続することはできません。 しかし、今回の制度 […]