相続

相続
相続登記の義務化?

今までは、不動産の所有者が亡くなっても、相続人に登記するかということは法律で義務化がされていませんでした。 しかし、それによって正しい持ち主が誰かというのが分からない状態になっている土地が沢山あるのをご存じでしょうか? […]

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相続
相続登記は必ず必要?

2年前にこちらのブログで話題にした、父が大叔母から相続した空き家ですが、その後もなにも進展がないまま昨秋に取り壊しました。 豪雨で地下蔵が浸水したり、外壁や雨樋にひび割れが生じたりと管理が大変になってきたため、隣家に迷惑 […]

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相続
死後の事務手続きについての契約

死後事務委任契約について、任意後見契約、遺言、見守り契約との比較を時系列でご紹介した動画を公開しました。 死後事務委任契約とは、亡くなった直後に発生する事務手続き(医療費の支払い、最後に発生している公共料金の支払いや停止 […]

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相続
親族に行方不明の人がいる場合の相続【失踪宣告】(神戸市灘区 T様)

神戸市灘区のT様から次のようなご相談を頂きました。 「家を売却することになったのだが、名義を調べてみると祖母の名義のままで、このままでは売却が出来ないと不動産屋さんに言われました。早急に相続の手続きをお願いしたい。」 お […]

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相続
事実婚の相続

先日某テレビ番組で俳優の坂上忍さんが、ご自身は事実婚であることを公言されていました。 https://news.yahoo.co.jp/articles/e1e91f1fe1fd0246f476e57a822ae77f6 […]

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日常
不動産を相続したら所有権移転登記が必要です①

ご無沙汰しています。神戸、芦屋家族信託・相続サポートセンターの新田です。 急に秋めいて、日中は過ごしやすい季節になりましたね。 冷えを感じて早朝に目が覚めることが続き、最近ようやく布団を秋仕様にしました。   […]

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相続
認知症でも不動産売却できる!?③

いくつか方法があるのですが、今まで説明したように不動産の持ち主の判断能力が問題となりますので、 子供が自宅を引き継がないことが明らかなケースなどでは   ①比較的元気で判断能力がしっかりしている間に、ご自身で不 […]

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相続
認知症でも不動産売却できる!?②

不動産を売却するということは、重要な契約を行うことになります。 法律上、契約を行うには、判断能力が必要とされております。 例えば、判断能力が十分でない人(未成年者など)の法律行為はその人だけでは、完結することができず、親 […]

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相続
認知症でも不動産売却できる!?①

医療の進歩や生活環境の発展によって、超高齢社会が進む日本ですが、 平均寿命と健康寿命の違いはご存じでしょうか? 平均寿命は統計学上の平均余命ですが、 健康寿命というのは日常生活を制限されることなく健康的に生活を送ることが […]

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相続
被相続人の最後の住所と登記簿上の住所が異なる場合

こんにちは。芦屋家族信託・相続サポートセンターの新田です。 相続登記では、被相続人(亡くなった人)が不動産の登記簿(登記事項証明書)に記載されている所有者と同一人物であることを証明する必要があります。 そのために被相続人 […]

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