遺言書を作成するに際して、昨今では書籍からネット上でも様々な情報が手に入ります。
遺言書には自筆証書遺言、公正証書遺言、秘密証書遺言などの種類があるのは、前回の動画や当ホームページ内などにも掲載しておりますが、ご自身で作成することも可能です。
しかし、大事な財産の問題でもありますので、書式に不備があったり、法律面の知識に疎かったりするケースも当然あるかと思います。
その中で、司法書士として遺言書作成に際してどのようなお手伝いが出来るのか、を質問に答える形式で分かりやすく動画にしてみました。
自筆証書遺言の場合は、形式的な不備がないか、法律面においては遺留分につていなどのリスクなどもご説明しますし、
公正証書遺言の際は、お客様とのヒアリングを通して司法書士が遺言書を起案して公正役場への提出をスムーズにいくようお手伝いをしています。
また、公正証書遺言の場合は証人2人が必要となりますが、その証人にもなることが出来ます。
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