本年1度目のセミナーを芦屋市の権利擁護支援センターより依頼を受けて2月2日(土)に行いました。
約1時間ほどの講義でしたが、受講生の方は約半年ほど、地域の権利擁護支援のために活動を行おうとしている有志の方たちで、和気あいあいとして雰囲気の中、皆様、真剣に講義を聴いていただけました。
その中で、感想を頂きましたのでご紹介させていただきたいと思います。

・相続遺言について詳しく学べてよかったです。とてもわかりやすい説明でした。この知識を今後に役立てていきたいと思います。

・少しだけ知識があったのでよりわかりやすく理解できました。元気なうちに何をなすべきかが大切であると思います。

・相続の基本がわかりやすく理解できました。今までもわかっていたつもりでしたが、細かい部分でさらに理解出来ました。

・私自身、以前、関係人の依頼により公証役場にて「公正証書遺言書」の作成手続きをした経験があり、その意味がある程度理解できました。

・法改正や実例を入れながら、基本的な内容をわかりやすく講義して頂き、今まで勘違いしていたことも改めて直すことができました。

・相続税を支払う人は約8%と思ったより少ないと感じた。相続は法定相続通りになるケースは少ない。
相続の争いは遺産の多さとは関連なし。遺言には自筆、公正、秘密の3種類がある。遺産の存在を第三者に伝えておくことが大事。

・高齢化に伴い認知症の方が多くなり代理人は役割が重大かつ責務の大きさを痛感した。

・遺言、相続に関して初めて改めて詳細を聞くことができました。財産や人間としての尊厳が損なわれる事のないよう守る為に成年後見の役割は重要であることもよくわかりました。

・遺言、相続の詳細を少し理解できた。やさしくわかりやすい基本的なことだけをかいつまんで話してもらったのがよかった。

・遺言、相続の手続き等自分には関係ないと思っていたのですが、一人暮らしの姉がいるので勉強になりました。

・他人事としては、相続の問題はおもしろいと以前より考えていました。が昨年始めて相続に直面し、たいへんさが身に染みて感じられました。

・相続に関する基本的なことを分かりやすく講義して頂きました。

有難うございました。
当事務所では、相続についてのセミナーや講義も積極的に行ったおります。是非お問い合わせください。

芦屋家族信託・相続サポートセンター 冨本