成年後見人成年後見制度は聞いたことはあるけど

具体的にどんなことをしているのかは知らない方、たくさんいらっしゃると思います。

 

成年後見人の仕事はというと

本人のために診療・介護・福祉サービスなどの利用契約を結ぶこと(身上監護)

本人の預貯金の出し入れや不動産の管理などを行うこと(財産管理)

などが主な仕事となります。

 

具体的な内容を少しだけご紹介します。

成年後見人に就任した場合

一番最初に、被後見人様の財産状況を家庭裁判所に報告しなければなりません。

通帳や郵便物を基に、金融機関へ成年後見制度利用の届出をし

有価証券の有無や預金状況を確認します。

この際、郵送で手続きできるところもあれば、直接金融機関へ行かなければいけないところもあります。

対象の金融機関へ確認が必要です。

実際に金融機関で手続きをする場合、書類等に必要事項を記載して手続きが完了するまで1時間ほど待ちます。

いくつもの金融機関で口座を開設されていたり、有価証券の取引があると

全ての金融機関の手続きが完了するまでに相当の日数を要します。

時間がかかりますし、成年後見の業務で一番大変かもしれませんが

適正な財産管理と被後見人様の生活を支えるうえでとても大切な仕事となります。

 

ということで成年後見人の仕事内容をご紹介させていただきました。